- 凍上災対策後の復旧舗装
特殊防水・断熱シートとベタ基礎を組み合わせた凍上災対策工法を施工後、滑らかで均一に仕上がった道路。雪氷の影響を抑え、安全な走行環境が確保されています。


- 凍上災による路面隆起とひび割れ
冬季の霜柱(アイスレンズ)成長でアスファルトが持ち上げられ、無数のひび割れと段差が発生した道路表面。地盤の凍結膨張による被害が顕著に現れています。

- 凍上災の発生メカニズムと対策の効果比較図
雪や寒気で地盤内に「アイスレンズ」(氷の層)が形成され(右上)、成長した氷が地盤を押し上げて建物を傾斜・ひび割れさせる(左中、右中)。②対策なしの場合(左下)は地盤凍結により建物にダメージが生じる一方、適切な排水層・断熱層・ベタ基礎の組み合わせによる「対策あり」(右下)では、凍上災から建物をしっかり守り、安定した状態が維持されます。

- 補強シート敷設状況
写真は、補強シートの敷設状況です。地盤が軟弱で円弧すべりなど路体が弱い場合に補強材として設置します。

- 防水シート敷設状況
防水シートを敷設している状況写真です。ボッチトボッチで強固に防水していきます。このシートによりアイスレンズの発生を防止します。

- 凍上災防止法パターン図
弊社の凍上災の防止法のパターン図を4種類示します。パターン1は路床の上に防水シートを敷設します。その上に、路盤2層設置します。パターン2はさらに上層と下層の間にすべり防止の為に路盤補強用の補強シートを設置します。パターン3は防水シートを路盤中に設置して補強シートと共用する設置法です。パターン4は路盤が薄い場合のシート設置法です。さらに地下水が多い路床に水抜きパイプを設置する場合もあります。
